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和幸物産株式会社 |
お役立ち情報 |
大野博士のご指導内容 |
・健康法の第一条件は脳梗塞や心筋梗塞で倒れない健康法でありましょう。
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コレステロール摂取基準は撤廃・・ですが・・・ |
前々より大野博士は、「コレステロールの腸からの吸収が問題ではない。」と申し上げてまいりました。
血液中のコレステロールのうち、食事からの摂取分は年齢や性別にもよりますが約2割で、大部分の約8割は肝臓で合成されています。
加齢、生活習慣やストレスなどで肝臓機能の低下の問題により、また、女性は閉経によるホルモンの減少により、コレステロールが増加する場合があります。
これら血液中の余分なコレステロールが、常に溶解分散されている状態なのか、固まりやすい状態にあるのか、そこが問題となります。
食事による腸からの吸収されるコレステロールが問題ではなく、血液中のコレステロールが固まることが恐いのです。
血液中のコレステロールが固まらないように溶解分散しておく現状での唯一の方法が、天然物質である大豆リン脂質を飲用することなのです。
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4月からいよいよメタボリック・・・ |
Q:平成20年4月からいよいよメタボリック(内臓脂肪)症候群の予防のための特定検診・特定保健指導がはじまりましたが、
先生は30年以上前から本日あるのをみこしたように、
大野博士:まあ私も何も、みこしてコレステロールと中性脂肪の改善処理の研究を始めた訳ではありません。 |
先生はかねてより・・・ |
Q:先生はかねてより高脂血症と云う呼び方はやめて、高コレステロール血症及び
高中性脂肪血症(または高トリグリセライト血症)とに、呼び方をわけた方がよいと
いわれていますが、、、
大野博士:高脂血症と云う呼び方は血中コレステロールと血中中性脂肪の
どちらか、または両方が高い場合の呼び名でありますが、ただ高脂血症と
云われても、今コレステロールが高いのか、中性脂肪が高いのか、
または両方が高いのかはわからないわけです。 |
しかもその由来も・・・ |
しかもその由来もコレステロールは主として肝臓での合成によって生成されます。
中性脂肪は主として食事性によって生成されますので全くことなった生成由来です。
必然的にコレステロール数値の改善方法と中性脂肪の数値の改善方法は
全くことなった方法で行われなければ改善されないのです。
しかしながら今回の特定保険指導によりますと、コレステロールの改善も
中性脂肪の改善も食事療法と運動療法によって改善するとしている所が、
問題であります。
従いまして中性脂肪の改善、今云われている食事療法と運動療法でよいと
思われていますがコレステロールの改善については、その主旨を明確にすること、
すなわちコレステロールで大切なことは血中で溶解分散されていることなのですから
現状においては大豆リン脂質による血中でのコレステロールの溶解分散及び
排泄作用による血中コレステロールの低下を行う方法がベストであると
考えるわけです。
それでないと今まで通りのスタチン剤などの服用が、もし副作用があっても
クスリの服用に頼るのでは、本末転倒でありましょう。 |
コレステロールを・・・ |
大豆リン脂質2gは乾燥生大豆、約200gとなります。
これを納豆に製造しますと約5倍ぐらいにふくれますので、約1kgから1.5sの納豆を
一日食べる必要があります。
皆様方がいくら沢山納豆を食べたとしても、一日 20〜50gがいいところですので
大豆リン脂質の必要量を納豆や煮豆で補給するためには50倍から100倍ぐらいの
量の納豆を食べなければなりません。
それはとても無理な話であります。
尚、豆腐には大豆リン脂質は殆んど含まれておりませんので
豆腐を毎日食べていても論外の話となります。 |
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